特色
兄弟姉妹のような関係で一緒に育つ!
「年齢の異なる子どもとの関わりの中であそびや学びの幅を広げる環境づくり」
子どもたちが年齢の枠を超えて「社会性」「協調性」「思いやり」を育む環境をつくります。
0歳~5歳の交流をつくることで、年下の子が年上の子の遊び方やルール等の行動を真似てチャレンジしようとし、興味関心が生まれます。
年上の子は、年下の子が上手にできないことを優しく教えたり、手伝ったりすることで、相手を思いやる気持ちが生まれます。
異年齢での関わりを大切にし子どもたちの思いに寄り添います。
Q異年齢保育とは?
異なる年齢の子ども達が生活・あそびを共にします。
Q異年齢保育の良さとは?
子ども達が年齢の枠を超えて子どもが子どもの中でともに育つことができます。
異年齢の子ども達と過ごすことで、自分とは異なる存在を知り、受け入れる力が自然と身についていきます。
人として生まれ、生きていくうえで、大切なことを乳幼児期に感じることができ、人と関わりながら生きていく土台の形成を育むことができます。
大きい子の姿を通して憧れる気持ちから、「自分もやってみたい!」というチャレンジする気持ちを育みます。また、小さい子を思いやる気持ちが自然と身についていきます。
風邪を引かない体づくりから楽しく学ぶ!
「食を通して五感をたっぷり刺激し、楽しい食事を大切にした環境づくり」
栄養士と保育者が話し合い一人ひとりの発達に合わせた食事を提供します。
食を通して五感をたっぷり刺激し、「楽しい食事」を大切にした環境をつくります。
子どもたちと野菜を育て、季節の食材を自分の目で見て触って(皮むき等)調理をし食べるという食に興味関心を持つような取り組みを実施しています。
Q.食育とは?
心身ともに健康な生活を送る為に必要な食に関する知識や体験をすることです。
Q.ゆりかご保育園の給食の考え方は?
ゆりかご保育園は子ども達が食べる給食を「食事」と呼びます。
食事は大人が「食べさせる」ものではなく子どもが「食べる」という自主的な行為であると考えています。
Q食事で大切にしていることは?
一人一人の発達に合わせた離乳食の提供、食を通して、五感をたっぷりと刺激し「楽しい食事」を大切にします。
楽しい時間になるように完食は目的としません。「好き、嫌い」も発達の過程と考えています。
食器にもこだわり、陶器の食器を使います。安全なもの、落としても割れないものは、子どもにとって実は使いにくいものです。重さがあるから、自分で食べようとする意欲もサポートできます。
Q食事へのこだわりは?
上白糖は使用せず、無添加の食材を取り入れるようにしています。
Qどんな食育活動をしているの?
プランターで野菜を育て、野菜の成長過程を見ながら、食材に対しての関心を広げます。
食事の野菜の皮むきや季節によって梅ジュースを作ります。
自分の得意を発掘!夢中になれる遊びを探す!
「自分で好きなあそびを見つけられ、夢中になってあそべる環境づくり」
子どもが自らの意思を持って行動することを学ぶために、いつでも好きな物で遊べる環境を作ります。
室内では、絵本コーナー、ままごとコーナー、ブロックコーナーなど複数のコーナーを設け、保育者が子どもたちのやりたいと思ったことをサポートできるようにしています。
自ら選んだあそびを見つけることで、自主性や創造性を育み、自分たちの空間を作ることで集中力を高めます。
また、同じ好きなものを選ぶお友だちと時間を共有することでコミュニケーション能力も向上します。
夢中になれる遊びを見つけた子どもたちを見守りながらサポートします。
Q子どもにとってあそびとは?
子どもはあそびながら生きていく為に必要なことを学んでいき、自らを発達させていきます。
Qどんなおもちゃであそべるの?
子どもの発達に合わせた遊具、感性や想像力を豊かにするおもちゃを揃え自分で選べるようにしています。
子どもの発達にあったおもちゃであそぶことで、子どもは心が満足し、心地よい気分を味わうことができます。
Q夢中になって遊べる環境とは?
子どもが夢中になってあそべるように、あそびの空間(コーナー)を作っています。
また、園児のしたいことを聞き、保育者がサポートしています。